2017年も終わり、2018年になって、早や一月が過ぎようとしています。
そんなタイミングで、今さら感が半端ないところではありますが、2017年11月に開催した「ばばゼミ」の開催レポートをお届けします。

もう書かなくても誰も何も言わないんじゃない?って心の中の悪魔が囁きましたが、「やりっぱなし」はダメって横山先生(昔の担任ね)も言っていたのを思い出し、グッと踏んばって書くこととしました。「ばばゼミって何?」って方は、こちらの記事をご覧くださいね。

 

では今回開催した講座を開催日順にご紹介していきましょう。

おからだ整備処DOCKの「肩甲骨はがし」体験&セルフケア教室。

こちらは第一回目のばばゼミ(2014年)から毎年開催してくださっている教室です。

かつて高田馬場新聞で紹介した時、「ほかのどんな広告よりも、高田馬場新聞の反響が良かったです!」と、なんとも嬉しいことを言ってくださる小山内さん。
今ではすっかり予約の取りづらいお店になってしまいました。

そんなDOCKの肩甲骨はがしを、ばばゼミ期間中は無料で受けられるんですから(初めての方限定)、そりゃぁ今年も全コマ満員御礼です!今年もまたぜひ開講してほしいものですね。

 

続いては、カナリアミュージックスタジオの、カラオケであっと言わせる秘訣を伝授!カンタン歌唱力アップ講座。

こちらが先生の一人、島田さん。
実はカナリアミュージックスタジオ、高田馬場新聞と同じビルにありまして、ちょくちょく島田さんとエレベーターで会うんです。

そんなご近所のご縁もあって、2016年からばばゼミに参加してくださっています。

写真撮影に応じてくださったのは、後ほど紹介する横井さん(あいちゃん)。

ちなみにばばゼミのトライアルを通じて、新規入会が数名あったそうです。
それがもう、高田馬場新聞としては嬉しくて嬉しくて。
(正直、今回のばばゼミの反響で一番嬉しかったできごとかもしれません)

 

野田屋酒店日本酒講座も、今年で3回目になる人気の教室。

例年、吉乃川酒造さんのご協力で、前半は講義、後半は試飲をしているうちにみんな良い気分になって講義の内容を忘れてしまうかもしれない楽しい企画です。

吟醸と純米とあれとこれと、味の違いを確かめながら真剣な顔しています。

ま、どれもお酒と名がつけば美味しく飲めてしまうのですが(笑)。

たぶん2018年もやると思うので、酒好きは来たらいいと思います。

 

 

東京富士大学で開催されたのは、世界NO.1ボードゲーム「カタン」入門教室in東京富士大学。

ドイツで生まれて世界中で売れまくっているボードゲーム「カタン」。
そのカタンを日本で販売する代理店が、高田馬場にあるジーピーという会社なのです。

そのジーピーと東京富士大学のゲームビジネス研究塾とのコラボで開催されたのが、この教室。

高田馬場新聞も、取材に行ったらテーブルに座らされて参加する羽目になりまして。

ルール覚える用のターンと、実際にやってみるターン、2回やったんですが。。。。その双方でなぜだか勝ってしまいました!!!!

完・全・勝・利!

ネタバラシしますと、ベテランの人が手取り足取り教えてくれまして、そのアドバイスにしたがってやってたら知らない間に勝ってました。ま、運も実力のうち、ということで。

カタンの奥深さの、片鱗くらいは感じた気がしますよ。

 

和菓子を作る会 みんなで和菓子を作ろう!簡単楽しい「練切り」体験

これは高田馬場新聞編集部に応募してくれた、あおいさんが主催で開催してくれた教室です。あおいさんはかつて和菓子の勉強をした経験をいかして、和菓子作り教室を開催したいと考えていたのだとか。
今回のばばゼミで実績を作って、ご自身のイベントに活かしていけるといいですね。
ばばゼミ、こういう使い方も大歓迎ですよ(当然ながら教室として成立するレベルのコンテンツでお願いします)。

作り始めると大人も子どもも、みんな夢中。
ちなみに彼女、2年前にリスカフェで開催した教室にも参加してくれていましたよ。

ばばゼミでちびっこの成長が垣間見られるのも楽しみの一つ(編集長の)。

 

亀さんを作る人もいました。
高田馬場新聞も実際に作ってみましたが、相当面白かったです。

 

リリーベネイル 子どもネイル体験

カナリアミュージックスタジオのところで写真に登場してくれた横井さん(あいちゃん)。

実は彼女、高田馬場でネイルサロンを営むネイリスト。
ばばゼミにも昨年から教室側として参加してくれていまして、今回はカナリアミュージックスタジオとのコラボ企画として「子どもネイル体験」を開催してくれたというわけです。

(あいちゃんと島田さん)

そしたらこれがもう、ちびっこのハートを鷲掴み!!

女性には「綺麗」とか「かわいい」とかってことへのあくなき欲求センサーが、そもそも生まれついて備わっているんでしょうか。

男性には理解が及ばない勢いで「かわいい」に群がるちびっこたち。

この辺が理解できたら俺もっとモテるんかな、とか全然違うことを考えながら呆然と見ていました。盛況ナンバーワン教室はここだったかもしれません。

 

日本医学柔整鍼灸専門学校 5歳若返ろう!美容鍼で顔やせ&リフトアップ!

女性の「綺麗」への欲求シリーズ第二弾、ですね。
こちらは写真撮影に入るのが難しいので、過去に取材した時の写真でだいたいの雰囲気をお楽しみください。

ここの青木先生、美容針では相当な達人です。その施術を無償で受けられる機会、正直ばばゼミだけだと思います(これホント)。

 

 

そして日本医学柔整鍼灸専門学校でもう一コマ。 外反母趾の改善に!プロの柔道整復師が改善・予防方法を伝授いたします!

こちらも同校の企画。高田馬場に4つも医療・福祉系の専門学校を抱える敬心学園の1つです。

外反母趾の予防・改善について、実際に足を触りながらのアドバイスを。

実はこの回、参加者が少なくて、参加されていたマダムに「宣伝が足りないんじゃないの!こんなにいい教室なのにッ」って叱られました。

いやほんとにそう思います。みなさん次回は来てね。

 

 

株式会社ALPHA 自分のお店の情報をGoogleマイビジネスに登録してみよう!

あおいさんと同じく高田馬場新聞編集部に参画してくださっている「えびすい」さんが開催した教室です。えびすいさんは高田馬場新聞紙上でも頻繁に記事を書いてくださっています。

アプリ開発とwebマーケティングを専門にしておられるえびすいさんが、東京三共信用金庫の本店会議室を会場として(なにせえびすいさん、東京三共信用金庫で講師として活躍しているのです)開催するという、ばばゼミの中でも格調高めの教室でした。

教室の様子はえびすいさんのブログでご覧ください。

 

 

プリントショップあるふあ パステルアートで癒される絵葉書づくりを楽しもう!
こちらは3回目の開催となる高田馬場のプリントショップでの教室。

今年は写真が無いので昨年の写真にて。

パステルアートは子供から高齢者の方、さらには障害を持った方など幅広い方が楽しむことができます。

そして描いている線の特徴から、その人の個性がわかるのだとか。

 

 

韓国料理 味音(みそり) 韓国料理教室「キムチカルビ鍋の作り方」

前回はお休みしましたが、初回から3回目の開講です。

過去2回はキムチ教室。白菜キムチにオイキムチ(キュウリのキムチ)ときたので、「今年はカクテキ(大根のキムチ)ですか?」と聞いたところ「いや、ここはあえて鍋で行くで!」とオーナーたっての要望でキムチカルビ鍋の作り方になりました。

とは言えお鍋なので、ほぼ食べるだけの教室でしたと。
でも、それはそれで楽しかったです。

 

ゴッタニカフェ はじめてのボードゲーム体験

そして西早稲田に2017年の夏にオープンしたばかりのボードゲームカフェ、ゴッタニカフェ。
東京富士大学で開催されたカタン教室にも参加してくださいました。

アナログゲーム体験の教室を開催。

若い人にするとアナログゲームが逆に新鮮!みたいな、そういういことなんでしょうか。

負けて腹の立つことはやらないと決めている、消極的負けず嫌いな高田馬場新聞。
いずれにしてもゲームはあまりやらないのですが、みんなの楽しそうな表情を見ているとちょっとやってみてもいいかなと思いました。

 

日本福祉教育専門学校 君にもできる!介護の達人!!

留学生の方に、高田馬場の記事を紹介してもらう企画にご協力いただいたこともある本校。
これからの高齢社会を担う人材育成…いやほんとよろしくお願いします。

この日は、介護で使える便利な「道具」について教えていただきました。
写真はベッドから車椅子へ移乗する際に、バスタオルを使っているところです。

 

 

日本児童教育専門学校 世界に一つだけのオリジナル絵本教室

こちらの記事で紹介した日本児童教育専門学校。3回目となる開催です。

スタンプを使って想像力を働かせ、自分だけのオリジナル絵本を作ります。

 

説話社 ちえの樹 初体験! 楽しいタロットカード占い

日本の占い業界を影で支える「説話社ちえの樹」も3回目のご参加。
今年はタロットについて教えていただきました。

高田馬場新聞も、取材でお話を聞く中で占いに対するイメージが大きく変わりました。
統計学の要素を取り込んだものなのだそうですよ。

 

 

アクト企画 「レーザー加工機で断裁・彫刻するかんたん革小物作り」

高田馬場の看板屋さん「アクト企画」で新たに導入したレーザー加工機を使った革小物ワークショップでした。

あらかじめプリントしたいデータを用意しておくことで、自分だけのオリジナル作品が。

お一人2作品作れるということで、ご自分のものとお子さんのものをそれぞれ作って帰られました。

 

ザッとご紹介しましたが、気になる教室はありましたでしょうか。
2018年も秋に開催を計画しています。

「教室を開催したい」という方も募集していますので、ご相談ください。

 

 

 

 


PAGE TOP