「スタートアップ ウィークエンド」という、起業体験イベントがあります。
起業を体験?イベント??……ちょっとピンと来ないですよね。

スタートアップ ウィークエンドは、従来とは全く異なるアプローチで“起業家を作り、世界を変える”ことを目指してアメリカで始まった取り組み。
2009年に日本法人を立ち上げ、5年を経てようやく認知度も上がり、2014年は20都市・50回に近い規模で開催するまでに至りました。

3日間のプログラムを通じ、参加者が起業に向かうトリガーの役割を担います。もちろん、3日間で起業ができるようになるのではなく、今自分がいる場所を知ることで、起業に向かうモチベーションを得るのだとか。

その日本法人を2009年に立ち上げた李東烈氏が、我が街高田馬場のコワーキングスペースCASE Shinjuku

にオフィスを置く、
李東烈さんだったと言うわけです。

その他にも、CASE Shinjukuには漫画原作者の猪原賽さんや、

(写真は夢民カレー復活祭のときのね)

漫画雑誌の編集をしている嘉山健一さん、

高校の時からスタートアップ ウィークエンドに参加している伊藤総一郎さん(写真右)に
スタートアップ ウィークエンドのオーガナイザーである山川ジャッキーさん(写真左)などがいたりして、

そんな人と人との繋がりの連鎖が生まれ、ついにこの2014年10月11日からの3日間、ここ高田馬場で「漫画」を切り口にしたスタートアップ ウィークエンドが開催すされる運びとなったわけです。

その名も

Startup Weekend Tokyo COMICS

うぉぅ。なんかカッコいいじゃないか。

ではここで、3日間の流れを、公式サイトにある紹介文をお借りして簡単にご説明しておきます。

スタートアップウィークエンド(以降SWと略)とは、あたらしいなにかをつくりだす「スタートアップ体験イベント」。週末だけであなたは、アイディアをカタチにするための方法論を学び、スタートアップをリアルに経験することができます。

SWは一日目の夜、みんながアイディアを発表するピッチから始まります。そしてハスラー・ハッカー・デザイナーでチームを組み、二日目の午後までに、ユーザーエクスペリエンスに沿った、必要最小限のビジネスモデルを一気に作り上げます。ハスラーはマネジメントと顧客開発を、ハッカーは機能の開発を、デザイナーは使いやすいデザインを担当します。

そして、大切なのは、この3日間でイベントが終わるだけで、これが始まりだということです。是非、それを体感しにお越し下さい!忘れられない3日間となるでしょう。しかし、どんな3日間にするかはあなた次第。皆様にお会いできるのを楽しみにしております!!

<許可作品抜粋>
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【少年マンガ】  『ラブひな』(赤松健)
【青年マンガ】  『CAとお呼びっ!』(花津ハナヨ), 『雪月記』(猪熊しのぶ)
【少女マンガ】  『ボク×ネコ?』(霧賀ユキ)
【ギャグマンガ】 『ハイスクール!奇面組』(新沢基栄)
【4コママンガ】  『メダカの王国』(佐藤正)
【個人枠】     『学園ノイズ』(オオシマヒロユキ・猪原賽)
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※絶版マンガ図書館(http://www.zeppan.com/)よりイベント中、参加者のみに許諾されています。イベント外で使用する場合は個別に許諾申請が必要です。
詳細はコチラ

実は、CASE Shinjukuは、高田馬場を「創業の街」として売り出すことを、密かに使命としていたりしるとか。
ハスラーさん、ハッカーさん、デザイナーさん、東京/新宿/高田馬場/CASE Shinjukuで、お待ちしていますよ!

スタートアップ ウィークエンドは、10月11日(土)18時半からです。
お申し込みは、コチラ


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