※2020年5月14日23時現在の記事です。
もうなんだか誰が大変で誰が大変じゃないとか、そんな事態でもない感じですよね。
人に比べれば自分はまだマシなんじゃないか、高田馬場新聞も今は呑気にそんなことを思ったりしていますが、いつ何がどうなるか見えません。
そんな中でもやはり飲食業に限らず小さな規模で営業しているお店やサービス業の人たちがわかりやすく打撃を受けているように感じていて、そしてそれ以外の見えにくいところにも、少なからず打撃を受けている人たちが、きっとたくさんいるのだろうと感じています。
で、高田馬場新聞にできそうなことを考えてみました。
早稲田・高田馬場エリアにあるあなたが好きなお店・人を応援する記事を書いていただこう!という企画です。
次のような感じで募集をしてみようと思います。内容は随時アップデートしていきます。
1.「あなたが好きなお店・人」についての記事をお寄せください。高田馬場新聞で記事としてご紹介します。
文章が苦手な方は、こちらで多少の手直しもします。
2.賞金(5,000円相当)をご用意します。
その賞金は、記事を書いたいただいたお店等で使ってもらうのが美しいとは思いますが、ご本人のために使っていただいても全く問題ありません。
なお賞金なので報酬ではありません。税金とか副業とかそういうことには抵触しないようにということで。そのため、現金ではなくamazon商品券5,000円分のような、デジタルでお渡しできるものでと考えています。なにかより良いやり方、より良い方法があればどなたかご助言ください。
3.書き方について
下記のような内容について書いてください。
手直しが必要な場合は最後に「手直し希望」と記載してください。本文の趣旨を変えない程度に、ほんの少しお手伝いさせていただきます。こちらで手直しをしたものは、公開前にご確認いただくようにします。
自己紹介:本名などは要りません。あなたとこの街との関係を少しご紹介ください。
店名(人・サービス名など):
本文:そのお店・人に対するラブレター、その店・人を誰かに紹介する、どんな文章でも構いません。条件は「愛」があること、早稲田・高田馬場エリアで受けられるサービス内容であること。
文字数:アバウトで結構ですが、1000字以上くらいでどうでしょうか。好きです!とかだけだとちょっとツラいかもです。文字をたくさんかけない、という方は写真をたくさんでも結構です。反対にめっちゃ多くても構いません。
1000字以下の場合は写真10枚以上とかかなぁ。この辺、やっていく中でたぶんいろいろ変わると思います。
誰かが悲しい気持ちになりそうな内容はこちらの判断で削除するかもしれません。その場合は公開前にご連絡します。
4.総数の制限について
そんなにたくさん来ないだろうとは思いつつ、万が一に備えて上限だけ決めておきます。
記事100本分までは、なんとか頑張って稼いできます。万に一つ、それを超えるようなことがある場合は、しかるべき時に考えます。
とりあえず考えすぎに走らせてしまおうと思い、自分自身もそんなことしている余裕あるのか?的な逡巡する気持ちを勢いで押し切り、始めてしまうことにしました。
5.一人で何回も申し込めるか?
これは適宜判断とします。たくさんのご応募を妨げたくない、だからといって雑な情報がたくさん来てもそのお店・人にとって良くないしね、というような感覚をもって判断します。
とにかくオススメを見て「行きたい!」と思えそうな愛ある情報でしたら何回でもエントリーいただけるようにしたいと今のところは考えています。
なお本企画の内容は随時更新・アップデートします。
お申し込み方法
高田馬場新聞facebookページへのメッセージまたはinfo@babashinbun.comまでメールでお寄せください。
その際、必ずこちらから連絡が取れるメールアドレスでの送信をお願いいたします。
受信拒否などで、こちらからのご連絡に回答がない場合、掲載ができない可能性があります。