こんにちは、早稲田大学OBのゼロハッチと申します。

卒業して10年以上経ちますが、校友会の催しなどで、今もよく高田馬場を訪ねています。私が思い出深いお店は、カフェコットンクラブ(以下、コットン)と、姉妹店のもめん屋です。

最初にコットンに行ったのは、入学してすぐ。サークルの長老の7年生8年生の先輩に連れられてでした。初めてのバーカウンターで、漫画で名前だけ知っていたウイスキーを頼んで、ちびちび舐めたことを憶えています。その後も、ボリューム満点でデザートに杏仁豆腐まで付いてくるランチが好きで、大学から馬場歩きして往復したものです。夜も飲み会はもちろん、友達と夕飯で行くことも多くありました。種類の豊富なタパスをつまみに、知らないカクテルにチャレンジしてみよう、と盛り上がったのもいい思い出です。

また、4年生になってサークルを引退してからは、落ち着いた雰囲気で飲みたくて、和食のもめん屋にもよく伺いました。学生にはちょっと敷居の高いお店でしたが、お豆腐や湯葉が美味しかったことや、地下だからガラケーの頃は電波が入りづらかったことなどを、懐かしく思い出します。

卒業後はしばらく足が遠のいていたのですが、また最近、よく伺うようになりました。その大きなきっかけが、跡取り息子の茂串一平くんと知り合ったことでした。大学の校友会の催しで知り合い、学部も同じ同期生であることがわかり、意気投合したのです。

茂串くんは多趣味で音楽にも造詣が深く、社交的で多くの人を惹きつける、とても気持ちの良い男です。ビジネスにおいても意欲的で、その姿勢には、私も家業を持つ身として、畏敬の念を抱いています。彼と知り合ったおかげで、再びお店に伺うようになり、校友会のイベントや、個人的な忘年会など、大きな宴会を支度してもらうこともたびたびあります。同窓の者には、懐かしさも相まって。早稲田卒ではない友人にも、学生街にこんなに良い店があるんだ、と好評で、大いに面目を施しています。

(実は、自粛生活前に最後に飲んだのもコットンでした。さかえ通りで飲んだ後の二次会で)

私にとって高田馬場の街は、多くの素敵な方との出会いの舞台となった、地元と同じくらい特別なホームタウンです。その得難い出会いのひとつが、茂串くんでした。昔好きでよく行っていた店の息子と知り合ったら、まさかの同級生。そいつがとても良い奴で、またお店に行くようになって、多くの人と再び楽しい時間を過ごせる舞台を彩ってくれる。こんなに嬉しいことはありません。有り難いご縁で、一層美味しいお酒を飲ませてもらっています。

拙宅はやや遠いもので、このご時世、一番苦しい時期に、高田馬場に駆けつけることもできず、もどかしく思っております。コロナ禍が明けた時には必ず、また飲みに行きます。がんばって!

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SHOP DATA

カフェ コットンクラブ
住所:東京都新宿区高田馬場1-17-14 B1F・1F・2F・3F

tel.03-3207-3369

ホームページ:https://www.cafecottonclub.com/

営業時間:11:30 – 翌04:30(〜15:00 ランチタイム)

5月 12日以降、営業時間を縮小して営業中

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