高田馬場で飲食店をはじめ、お店を探すとき、皆さんは何を頼りに探しますか?
ネット検索ですか? それとも口コミサイトでしょうか?

 

いやいやそこは高田馬場新聞でしょう!

 

…と、手前味噌はおいといて。
高田馬場には、今の春5周年を迎えたフリーペーパーがあります。

 

それがこちら、ジモアです。

あちらこちらのお店に置いてあったり、新聞折り込みもされますので、ご存知の皆さんも多いことと思います。
高田馬場・早稲田・目白の情報がテンコ盛りで、年4回発行されています。

 

ちなみに2015年春号には、高田馬場新聞もチラッと登場しておりますので機会があればご覧ください。

 

そしてそのジモア編集部に高田馬場新聞が潜入することになりました。

ほぉぉ〜。

ここでジモアが生み出されているわけですね。

 

一番奥、偉い人が座る席に座っているのが、代表の岡本さんです。

高田馬場新聞「今日はよろしくお願いします。ジモアっていう会社ではないんですね?」

岡本さん「えぇ。COCOLONE株式会社というのが会社の名称です」

高田馬場新聞「ココロネ、ですか。そもそもは広告の制作会社なんですよね」

岡本さん「そうなんです。高田馬場新聞さんも、そうですよね?」

 

そうです。
高田馬場新聞、広告費をいただいたりすることなく記事をかいているものですから、実際どうやって収益あげてるの?ってよく聞かれるんです。

実は本業が別にあって、その傍ら地域の気になるお店や人や会社やイベントの情報をお届けしているんですね。

更新が不定期だったり編集内容に偏りがあるのはそう言った理由から。

 

岡本さん「ジモアはもちろん、広告掲載料をいただいて発行している収益事業ですから」

高田馬場新聞「同じメディアでも、事業(高田馬場新聞は事業じゃないけど)モデルが違いますね」

岡本さん「ですよね。自由にやってる感じがちょっとうらやましいなぁと思うこともありますねぇ」

高田馬場新聞「いやいや、とは言え仕事の合間にやるのもなかなか大変で…」

 

などと同業者同士のよしみで、なんとなくほんわかした空気が漂い始めます。

いかんいかん。
今日はジモア編集部に対して、問いつめなければならない重要なテーマが1つあるんです。

 

それは

「ジモア編集部のオフィスは高田馬場にはない!」

 

ってことなんです!!!!!!

 

このことについては兼ねてより高田馬場中で気にかけられていたことです(高田馬場新聞調べ)。

岡本さん「あぁぁ、そこきますか(苦笑)。よく言われますね」

新宿の情報収集にも抜かりないのに、新宿区ですらないんです。

ジモア編集部は、日本でも有数のオサレタウン

「南青山」にあるっていうのですよミナサン!!!!

 

これはなんとも由々しき事態です。

だって高田馬場と言えば、色眼鏡をかけておおげさにお世辞を言ったとしても「オシャレな街」とは言えないですよ。
親しみが持てるだとか、昔ながらのとか、なんていうかそっち系のイメージで語られる街ですよ。

そこを盛り上げようっていうフリーペーパーが、オシャレな街で作られていただなんて!!!!

あ、高田馬場新聞編集部は高田馬場にありますのでご安心を(なにが?)。

岡本さん「だって、ほら、広告の制作会社と言えば六本木か南青山って、いわゆるそう言うの、あるじゃないですか。駅の広告なんかも最先端のに触れられる環境もありますしね。あとはクライアントに近いってのもあるし……」

 

おまわりさん、この人たち確信犯です!!!

岡本さん「あっ、私は早稲田大学OBですし、今も高田馬場に住んでるんですよ…まあ第二の故郷が馬場・早稲田ってのがありまして…」

ついに言い訳まで始めました。

あ、それ記事にしちゃうんだ、って顔でこちらを見ているのは
……ジモアの営業を担当している大場さんじゃぁないですか。

そんなかわいい顔でキャピったって、ダメです!

 

 

岡本さん「えぇいこうなったら仕方がない!!」

え。なんか逆取材攻撃が始まりました。

こうして血で血を洗う高田馬場メディア戦争が勃発………したりするわけはないのですが。

この相互取材を機に、ジモアと高田馬場新聞とで何か面白いことやっていきましょう!
という、よくある大人のふんわりとした約束が交わされました。

 

ふんわりしているなりに、それでも何か出来そうな臭いはプンプンしていますよ。

高田馬場新聞、同じくこの街を盛り上げて行こうという、同士を得た気分です!

この顔をみかけたら、おまわりさんに通報、もとい、声をかけて上げてくださいね。

ジモアのwebサイトはコチラ


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