ミャンマー留学生支援機構・高田馬場ミャンマー語教室主催の「ミャンマー料理を食べる会」に潜入したら、思いがけず素敵エピソードがいっぱいで、なんだか心がすっかり浄化されて帰ってきました。
かつて神田川沿いには、江戸から続く染色産業の一大集産地がありました。東京オリンピックを控えた昭和30年代までは、染料を洗い流す工程が神田川で行われていたとか。そんな歴史の一端を残すミニ博物館へ行ってきました。
高田馬場発祥の地域通貨「アトム通貨」と高田馬場ラーメン組合がコラボ。農地がゼロの新宿でもできる特産品の復興プロジェクト「内藤とうがらし復興プロジェクト」のラーメンフェアで、汗だくだく。
コリアンタウン新大久保から1駅。高田馬場の韓国料理店には、新大久保から韓国人もやってくる。人気の秘密は料理ごとに異なるヤンニョムタデギ(とうがらし調味料)。火曜・木曜は半額イベントやってます。
いま名古屋で大人気の「台湾まぜそば」が、高田馬場に上陸。きしめん、味噌煮込み、あんかけパスタ。オリジナリティの高さ故か、東京で大ヒットの少ない名古屋の麺。はたしてその前例を破ることはできるのか。