今回初めて執筆させていただきます、PNニューオーダーといいます。
よろしくお願いします。
ライターとか、編集とかやりたいと思っていて。知り合いの紹介で、書かせていただけることになりました。ありがとうございます。

 

平成29年の12月9日(土)に、母の紹介で第七〇回 巧匠会『初冬の会』へ行ってまいりました。
巧匠会というのは、結成して70年にもなる、茶道に必要な道具を中心に制作している工芸作家の会です。
『初冬の会』は茶道具の展覧及び、茶道の体験ができる会です。

 

高田馬場駅から徒歩約15分、茶道会館につきました。
とても日本的なきれいな門、昔の上品な日本の景観に目が奪われます。

きれいなお着物を着た、女性の方が目立ちます。


中に入ると、美しい茶道具の数々が。

巧匠会の方たちが、やさしく丁寧に説明していただきました。

一つ作るのに、3年、長いものになると10年かかるというから驚きです。
それ程長くかかるし、情熱がこもっているというのが伝わりました。

とてもきれいな茶道具です。たくさんのお客さんがいて、盛況していました!

色々な、巧匠会の方たちにインタビューをしていると、陶芸家の伊藤様が、これからの茶道、茶道具について、熱い思いがあるということで、取材に応じてくれました!
(ありがとうございます。顔写真を撮るのを忘れてしまいました、スミマセン)

(インタビューさせていただいた茶室です、おいしいお抹茶と和菓子を伊藤様の作ったお茶碗で頂かせてもらいました、美味しかったです!)

伊藤様がおっしゃるには
「日本の大事な文化である、茶道や茶道具、食器を大事にする文化が失われつつある。ここ10年ぐらい100均の食器が流行りだしている。
小さな子供がプラスチックの食器を使うのはかわいそうだ、毎日口に運ぶものなので。

陶芸家の年齢層が上がっている、陶芸家の若い後継者がいなく、閉鎖的だ。若い人にもっと茶道具に興味を持ってほしい、外国人のほうが興味がある。近くの茶道部や、美術部の学生に来て体験してほしい。

しかし軽い気持ちで来てほしくはない、陶芸は命懸けだし、40年近く作っていてもまだ分からない奥深い世界だ。」

と熱く、一生懸命に語っていただきました。まだ若者である自分は、確かに普段何気なく使っている食器についてもいろいろと考えさせられました。

今回取材してみて、今まで触れてこなかった文化に触れることができ、新鮮で楽しかったです。
自分もプラスチックの食器で生活しているので。今回の話で、食器や日本の文化について考えさせられました。
個人的には、日本の茶道や茶道具といった美しい文化は、残ってほしいし、なくなってしまうのは寂しいです。
若い人も、日本文化や美しいものに興味がある人は結構いると思います。
自分は、ドリンクバーに行くときに今までより、緑茶を飲むようになりました。

巧匠会事務所の近所の学校関係者の方、興味を持ったら電話をしてみてはいかがでしょうか。

今回初めて書かせていただいたニューオーダーでした。
ありがとうございます。


DATA
巧匠会 事務所
秋保浩樹 方
〒176-000
練馬区小竹町1-17-6
電話・fax03-5926-9865

茶道会館の地図