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季節はもうすぐ春。春といえば卒業と入学の季節ですね。
つまり引越しをする人が増える季節。

そんな時、不要になったものを売ったり買ったり譲ったり譲られたり。そういうことってありますよね。

「引っ越したら使わなくなる⚪︎⚪︎をなんとかしたい!」とか「引っ越さないけど今はもう使わない⚪︎⚪︎を処分したい!」とかとか。
⚪︎⚪︎の中にはご自宅にある不要なものを入れてみてください。
間違っても「ダンナ」とか入れてほくそ笑まないように。

 

とにかくダンナさん以外の不用品を処分しようと思っとき、皆さんはどうしていますか?

高田馬場新聞読者の皆さんの場合は「ねこや」に連絡。これが正解です(なにせ広告なので)。

記事の後半に、高田馬場新聞読者限定のキャンペーン情報が載っていますので最後までお読みください。

店舗は下板橋にありますが、出張エリアは都内・神奈川と埼玉の一部。

当然ながら早稲田・高田馬場・目白エリアは出張エリアです。

店舗には所狭しと家電が並んでいます。

こちらが社長の森谷さん。総勢8名のスタッフを束ねています。
なんで「ねこや」?と聞いたら「招き猫にあやかって」という、至って普通の回答でした。

この日は実際に、買い取りの査定に同行させていただくことに。

 

出張査定は当然無料。駐車場代も「ねこや」負担なので、安心です。

高田馬場新聞「遠方まで行って見積もりだけで終わりってこともあるわけですよね。それ、泣けますね」

森谷さん「そうですね。。でも査定に呼んでいただけないと僕たちのビジネスは始まらないので、気にせずお問い合わせしてください」

とは言え、どんなものでも値段がつく=買い取ってもらえるものと、回収費を払って回収してもらうものがあるようです。
その辺りは記事の中で。

 

査定依頼のあったお客さんのご自宅へ到着。
ご挨拶をして、早速ご依頼の品を査定し始めます。

 

この日のお客さんは「引っ越しを2週間後に控えており、とりあえず査定を」というお問い合わせでした。

まずは冷蔵庫から。型番や年式を確認していきます。

そして洗濯機。
「あぁ、2003年式とはなかなか長く使われましたね」

「祖母が使っていたものを譲り受けたんですよ」

洗濯機も15年使ってもらえれば本望でしょう。知らんけど。

次にテレビ。
お引越しに伴い、家電は3品を手放されるようです。

買取シートに査定内容を記載する森谷社長。

続いてブランドバッグの査定へ。

比較的よく使い込まれたFURLAや新品同様のヴィトンなど、様々なアイテムが出てきます。

査定システムを使いながら、値段がつけられていきます。

結局この日はテレビ・冷蔵庫・洗濯機の家電が3品、あとはブランドバッグ5点が査定に出されました。

森谷社長「冷蔵庫(137L)が7,000円、テレビ(32インチ)が18,000円です。ただし洗濯機は15年以上前のものとかなり古いので、値段がつきません。逆に回収費として5000円を頂戴することになります」

お客さん「なんでも買い取れるわけじゃないんですね」

森谷社長「家電の場合は5年を目安に買い取りか有料回収かが変わることが多いです。ただ、テレビのようにちゃんと動くもので買い手のつきやすいものは、5年以上でも買い取りさせていただくことがあります。家具も買い取れるものとそうではないものがあります」

お客さん「確かに。ウチのテレビは7年使ってますね」

森谷社長「その辺りはお電話でご相談していただければお答えしますので」

 

そしてこの日、ブランドバッグに1,000円(kate spade)、15,000円(FURLA)、10,000円(FURLA)、12,000円(GUCCI)と値段がつき、さらに新品同様のルイ・ヴィトンにはなんと130,000円!!の値段がつきました。

森谷社長「家電が2点とバッグ5点、総額で183,000円、そこから洗濯機の回収費5,000円を引きまして、178,000円となります。 いかがでしょうか?」

お客さん「はい!お願いします。こんなにいい値段がつくとは思っていませんでした。とりあえず査定だけでも、と思っていたのですが即決です」

その後、お客様とは引き取り日時を調整して、査定終了となりました。

 

帰りの車中、森谷社長にいろいろ聞いてみました。

 

高田馬場新聞「お客さん、喜んでいましたね」

森谷社長「そうですね。買い取り額が思っておられたより高めだったようで、何よりです」

高田馬場新聞「当然、回収費がかかる場合もあるわけですよね」

森谷社長「その場合はちょっとお客さんも表情がどんよりしてきますね。とは言え、いずれにせよ処分が必要なわけでしょうから、あらかじめ電話で確認をしてくだされば、なんでもお答えしますよ」

高田馬場新聞「ちなみにお値頃な某大手家具チェーンの家具は買い取りできない、という話を聞いたことがあるのですが」

森谷社長「確かに元のお値段がお安いということもあり、値がつかないものは多いですね。でも全部がダメ、ということでもなくて食器棚のあるシリーズなんかは買い取りさせていただいています」

 

高田馬場新聞「お引っ越しのタイミングが多いのですか?」

森谷社長「そうですね。ただ最近は遺品整理や生前整理なんかのご相談が増えていますね」

 

生前整理!今っぽいワードです。
介護施設へ入ることになったため自宅の家財が不要になった場合など、生きているうちに身の回りのものを整理しておくことを「生前整理」といいます。

ちなみに編集長も最近この辺りの勉強をしているところ。実は義父が数年前に亡くなったあと、実家に遺品が全く手つかずの状態で大量に残っていたりして、なんとか整理をしていかなければなぁと考えているのでした。

空き家問題だけでなく、こういった「片付かない実家」の問題は早晩大きくなっていくことでしょう。

 

とちょっとしんみりとした話に話題が逸れてしまいましたが、不用品回収は「誰かにとっては不要でも、誰かにとっては必要なもの」をつなぐ、エコなお仕事だと思います。

しかもそれで多少の収入を得られるなら、使わない手はありません。

「これ使ってないなぁ」など、気になるものがあったらまずは「ねこや」に連絡です。

 

そしてここからがお待ちかねのキャンペーン!

「ねこや」に連絡する際に

「高田馬場新聞を見た」ことを伝えてくださると買取価格が10%UP!

さらに

「高田馬場・早稲田・目白」エリア在住の方はさらに買取価格が10%UP!!
すなわち通常より20%UPという驚きのプライス。

 

この日取材したお客さんのケースだと、買取価格が138,000円でしたので、これが165,600円になってしまうわけですね。

その差額なんと27,600円ッ!!!

もちろん商品の状態や年式などによって査定額は変わりますが、こんなにお得なら今すぐ問い合わせするしかないのではないでしょうか。

 

「この仕事をするようになってから、友達の家に行っても『これはいくらくらいかな』などと査定してしまう自分がいる」と悲しい職業病を教えてくれた森谷社長。

森谷社長のお友達は、うかつに彼を家に上げない方が良いかもしれません(笑)。

 

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SHOP DATA
リサイクルショップ ねこや
住所   豊島区池袋本町4-38-6
電話   0120-414-258
営業時間 [店舗] 10:00~20:00
[出張買取] 9:00~23:00

定休日  無休


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