高田馬場のコワーキングスペースCASE Shinjuku

ここへは日々、本当にいろいろな人々がやってきます。
漫画の原作者、漫画の編集者、プログラマー、デザイナー、アプリ開発者etc.
パッと分かりやすい職業をあげただけでも、多岐にわたる職種の人々が来ているのが分かると思います。

そして彼らはここで、仕事をしたり、カレーを作ったり(笑)しているわけです。

そして高田馬場新聞、CASE Shinjukuさんといろんなことを企んだりしておりまして、その1つが「親子で楽しむ高田馬場☆宇宙教室」だったりするわけです。

そんな親子向けの教育コンテンツに、また新たな企画が加わりました。

それが、小中学生のためのプログラミング教室「CoderDojo Shinjuku(コーダー道場新宿)」です。
この秋の高田馬場新聞月間の企画の1つとしても開催致します。
この機会にプログラミングに触れてみてはいかがですか?

尚、この企画についてはCASE Shinjukuのシニアマネージャー森下さんに紹介文を作成していただきました。

CASE Shinjukuでは、毎月一回土曜日10時から、小中学生のためのプログラミング道場「CoderDojo Shinjuku」(コーダー道場 新宿)が開かれています。

CoderDojoは、2014年7月現在では、47カ国・450拠点で開催されています。
公式サイトはコチラ

CoderDojoでは、ブロックを組合わせることで、簡単にプログラミングができる「Scratch」を使ってプログラミングを学びます。

CoderDojo Shinjuku(コーダー道場 新宿)の主催者、安川要平さんは、2011年にアイルランドで始まった時も、日本で初めてCoderDojoが開かれた時も、このCoderDojoに関わっています。また、現在は、世界各国の代表者が集まる CoderDojo Community Committee の日本代表を務めていて、いわば「日本のCoderDojoの父」(安川さんはまだ二十代ですけど)とも言える存在です。

CASE Shinjukuには、Raspberry Pi(ラズベリーパイ)という名前のボードコンピュータが設置されています。
「5,000円ほどで購入できるこのコンピュータは、壊してもいい、失敗してもいい、してはいけないことがない環境で、自由にコンピュータを使ってみることで、コンピュータを理解したり、創造の力をやしなったりしてほしい」(安川さん談)ということなのです。

上達すると、お友達同士で、こんなことができたりします。

次回、CoderDojo Shinjukuvol.5は、10月18日(土)10時からです。
お申し込みは、コチラ

この機会にぜひ!


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