さてさて。
ろくろく取材もせずにお届けする新店情報企画も第四弾。

そして2014年ラストの記事がこちらになるという、ね。

メディアみたいな名前しておいて、このテイストはブログやん!!

とかいうツッコミは華麗にスルーして、話を先へ進めますよ。



今回のお店はこちらです。

さかえ通りを入ってすぐのところ。

第10回全国金賞群馬黒和豚、と書いてありますね。



あの、、、。


ちょっと今更で申し訳ないんですが、原稿書きながら気づきました。

なんかの賞を受賞したのは「店」ではなくて「肉」だったのね(笑)

いやぁ、これは驚いた(原稿書きながら)。




でも、驚くのはこれだけではないんですよ、このお店。

なんせ、高田馬場新聞が2014年の最後にお届けする小ネタ(笑)なわけですから。




ではとりあえず、店舗の外にある、メニューが紹介されたこちらをご覧ください。

はい、気づいた~~。

しゃぶしゃぶとラーメン専門店!

なのに、

メニューにしゃぶしゃぶが無いッ!




これではどう見ても品数の少ない中華料理店だ。
しゃぶしゃぶとラーメン専門店の、それではないっ!



でも中に入れば、中華料理店らしく豊富な品ぞろえが待ち受けているのかも!
と思い直して入ろうとすると。

なんかちょっとすきま開いてる。。。

むぅん。
これはもう、入るしかない感じです。

若干写真撮りづらいので、ここからは主にテキストでお楽しみください。

高田馬場新聞「こんにちは」

店員さん「イラッシャイマセ」

さてさて、どこにしゃぶしゃぶがあるのかな??と、
入口横にある食券器でメニューを選ぼうとすると。。。

店員さん「ア、コワレテマス。コノメニューカラエランデ」

と、店頭のメニュー看板を小さくしたメニューを渡せされるつつ、席につきます。

え!オープンしたばっかなのに!




ぎゃふん。
これは期待させます(いろんな意味で)。

とは言えもう着席してしまいました。
これは食べて帰るしかありませんよね。

気を取り直してメニューの中で最も写真が大きく、しかも数少ない「豚」推しのメニューである「特製黒豚肉タン麺(750円)」を注文しました。

水菜とネギともやしに、中華風の味付けがされたチャーシューが乗っています。
水菜が入ったラーメンは初めてですが、はてさてこれは。。。。

あっ、うまいじゃないの。。。

チャーシューはいわゆる中国風の味付けなんですが、これがなかなか美味い。

まぁ、このメニュー以外に「豚」をフィーチャーしたメニューがあまり見当たらないのも気になるところではあるんですが。

味は正統派中国の味(高田馬場新聞調べ)です。
しゃぶしゃぶがないのと、豚のメニューが少ないのと、扉にすき間が空いてるのと、食券器がいつ直るのかとかそんなこととか、とにかく一回行ってみるといいと思います。

あと店名を一応黒和豚としてますが、本当の店名はわかりません。どなたかわかったら教えてください。

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SHOP DATA
黒和豚
住所   東京都新宿区高田馬場3-1-2
営業時間 11:30~24:00
夜22時以降入店可


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