(2019.07.1更新)

こんにちは。編集長です。

暑い日とそこまででもない日が続く、ここ高田馬場。

2019年は割と早く梅雨入りしたとはいえ、毎日雨降りでもなくどうも本格的な夏気分になるのはもう少し先の様子。

しかしある日、冷やし中華を食べながらふと思い立ちました。
「高田馬場で冷やし中華が食べられるお店 の記事を書こう」と。

わたくし、冷たい麺がわりと好きでしてラーメンはここんとこあまり食指が伸びなくなっていますが、冷やしならすいすい食べられる。

で、探してみると思ったほど出しているお店が少なかったので、冷やし中華以外にも「冷たい麺」カテゴリーのものを出している店を紹介します。

なおこの記事は、新たに見つけて実食したらその都度アップデートする感じの更新方法で書くことにします。
なので、時間をおいてまた見に来ていただけると地味に増えていたりするかもしれません。

 

ではまず1軒目。

なかなか豪華なビジュアルのが登場しました。

特製の胡麻味噌にカニやエビといった豪華な具がモリッとのっかって、なんとも食欲をそそります。

こちらは天天飯店の「天天冷拌麺(1200円)」。冷やしそばと注文すればOKです。

お店は最近リニューアルをして、それまでは1200円(税別)だったのが1200円(税込)に変わっていました。少しお得になりました。

撮った写真を見て気づきましたが、今年50周年なんですね。

 

さらに昔の写真を見比べていたら、リニューアル前とチャーシューの感じが変わっているのが気になりましたが、この時だけなのかもしれません。値段はそこそこしますが、贅沢した感はしっかりと味わえます。

 

SHOP DATA
天天飯店
住所:東京都新宿区高田馬場2-16-5
電話:03-3209-3560
営業時間:12:00~14:00・17:00~23:00
定休日:日曜日


さて、続いてはこちら。

ザ・王道!って感じの冷やし中華ですね。

ハム、カニカマ、錦糸卵、ワカメ、キュウリ、トマト。

ここんちはクラゲが入っているのがポイントですね。

センターの位置をばっちり占めているところからも主役はワタシ的主張を感じます。

盛り付けは富士山型。クラゲを頂点にいただく具材のヒエラルキーを感じさせます。

で、こちらはどこのお店のものかと言うと

はい。高田馬場が世界に誇る日式中華の名店「秀永」です。

ついつい名物「とりめし(白果鶏飯)」を注文しそうになるところをグッとこらえて「冷やし中華」をオーダーしましょう。しかもこれで税込800円という、いわゆるコスパが非常によろしい部類の一品です。

敢えて難点を挙げるとすれば魅力的なメニューが多いため「ついつい他のメニューを注文してしまう」ということでしょうかね。

 

SHOP DATA
秀永
住所:東京都新宿区高田馬場2-8-5
電話:03-3208-6258
営業時間:11:30~15:30・17:00~22:00
定休日:日曜日


続く3軒目も日式中華です。

秀永とおおよその具材は同じですが、センターが異なりますね。

そう。エビです。

盛り付けが若干わっさーとしているのは、いつも混んでいる人気店だからでしょうか。

メニューには冷やし中華(950円)と牛しゃぶ冷やし中華(1050円)があります。
「牛しゃぶ冷やし中華」を頼んだはずが普通の冷やし中華が出て来たのも混んでいる人気店ゆえか。

タレがごまと醤油が選べると言われて、ごまと言ったらこれが出て来て「醤油の間違いじゃない?」と聞いたら、「これがねぇ、これは間違いなくごまなのよ」とおねえさんに言われました。
俄然、醤油はどうなっているのか気になります。

後日トライしたら更新しますね。

こちらのお店は「敦煌」です。
敦煌と言えば甘粛省。甘粛省と言えばの「蘭州牛肉麺」のお店、というわけではなく、こちらもいわゆる日式中華ですね。

最近めっきり減った、出前をしてくれるお店です。

 

SHOP DATA
敦煌
住所:東京都新宿区高田馬場1-29-7
電話:03-3200-4869
営業時間:11:00~22:00(月-金)・11:00~21:30(土)
定休日:日曜日・祝日


4軒目はこちら。

センターはくらげのタイプですね。カニカマがほぐしてあること、錦糸卵をしっかり薄く作ってあるあたりに細やかさを感じます。

そして蒸し鶏が好きな高田馬場新聞的には好きなタイプのやつです。

これを880円で食べられるのは「あいらくてい」。

日式でも現地系でもなく、高田馬場新聞が個人的に「溶け込み系」と呼んでいる、中国の方が日本人向けに営んでいる中国料理店ですね。

この系統のお店の定番としては、チンジャオロースーにエビチリ、麻婆豆腐など、日本人が中華料理と聞いて想像するものがだいたいおいてあります。

あとはランチでレバニラとか半チャーハンとラーメンとかもだしています。それがダメとかそういうことではなくて、地元に根付いているということは着実にファンがいると言うことです。高田馬場新聞読者の方にも、ここを愛用している方がいらっしゃいます。

つまりこれもやはり、確実に日本で愛されて来た冷やし中華と言えるでしょう。

 

 

SHOP DATA
あいらくてい
住所:東京都新宿区高田馬場3-22-4
電話:03-3365-0155
営業時間:11:30~15:00・17:00~24:00
定休日:第1・第3土曜日


さてさて、お次は2品をご紹介します。

まずは冷やし中華とは違うメニューから

冷やし塩ラーメン(850円)です。

塩味の効いたひんやりスープとレタスのシャキシャキ食感がよく合います。

こちらは高田馬場の有名店「一番飯店」の一品です。

レギュラーメニューには乗っていなかったのですが、店員さんに聞けば出て来ます。

そして冷やし中華はコレ。

こちらも850円ですが、プラス100円で半チャーハンがつけられるのが嬉しいですね。

ワンタンの皮を揚げたものが乗っているあたりがオリジナリティを感じさせます。あとはレモン。これをチョイと絞るだけで爽やかさがぐっと増していい感じ。

手塚治虫先生が食べたやきそば」もいいけれど、暑い季節は冷たい麺もトライしてみてください。

 

SHOP DATA
一番飯店
住所:東京都新宿区高田馬場4-28-18
電話:03-3368-7215
営業時間:11:30~15:30・17:00~22:30
定休日:水曜日


 

ここまでは一通り日式中華を中心にいわゆる「冷やし中華」をご紹介して来ましたが、続いて中国現地系の中華料理店における冷たい麺をご紹介しましょう。

見てください。先にご紹介したものとは明らかに見た目が異なります。

ギラギラと目に飛び込んでくる真紅の液体。そして香菜(いわゆるパクチー)。

こちらは四川料理店「座・麻婆唐府」の川北涼皮という一品。

 

簡単に説明すると、板春雨に黒酢と辣油をたっぷりかけた料理です。

西早稲田に中国茶のお店を始めてしまう流れの中で、中華料理との接点がめっきり増えた私ですが、そんな中で得た知見からご説明しますと、「川」というのは四川のことです。そして涼皮(りゃんぴー)というのは本来、西安という四川省からは北東にあたる地域で夏に食べられる料理。四川では「涼粉」というエンドウ豆や米の粉を使った麺に辣油をかけて食べる料理がありますが、それとも少し違う。

いろんなものが混ざってこの「川北涼皮」という料理名になったのかもしれません。

と、無駄にうんちくを語りましたが、私こちらの川北涼皮が大好物でして。暑くなると何度も通ってしまいます。

800円(税抜)です。ランチのようにサラダやライスや煮卵がつかないので、ちょっと損した気持ちになるんですが、食べたいのだから仕方がありません。黒酢がきいていて、暑い夏に最適です。

 

で、そんなある日、また異なる冷やし麺を見つけたので頼んでみました。

その名も四川冷麺。こちらはランチ対象なのでサラダ、煮卵を食べてもOKのようです。

そして780円税込。ランチメニューは税込で、それ以外は税抜という複雑なシステムになっています。

もちろん辛いのですが、見た目ほどには辛くありません。それは先ほどの川北涼皮も同様。

日式の冷麺を四川風の味付けにしてみたらこうなった、的なアレなのだと思います。現地にはおそらく無い料理かなと。

白い服を来ていく場合は、すすらずゆっくりと召し上がってください。

 

お店は高田馬場4丁目。早稲田通りから南へ少し入ったところにあるお店です。

SHOP DATA
座・麻婆唐府
住所:東京都新宿区高田馬場4-11-10
電話:03-5338-8383
営業時間:11:00~14:00/17:00~翌2:00
定休日:なし


この他にもまだお店はあるので、ちょくちょく追加をしていきます。

もし載っていないお店で、出しているところをご存知の方は高田馬場新聞編集部までお寄せください。

ちなみにチェーン店系は載せていません。