編集長向井です。
この記事は2017年7月30日に執筆しています。
あれは6月の終わり頃のこと。
高田馬場駅前、早稲田口を出て早稲田通りを渡ったところにこんなお店ができていました。
右側はおなじみ、昼は立ち食いそば、夜は寿司を出す幸寿司ですが、その左に見覚えのないパンダの絵が。
「本格熊猫(honkaku panda)」と書いてあります。熊猫とはパンダのことです。
つまり「我が故郷の味」ということは中国の味ということでしょうか?
しかしここはめっちゃ狭い物件。飲食店など出す余地はありません。
そしてそれからしばらく経ったころ、このお店ではパンダグッズを売られていました。
ではいったい「故郷の味」とはどういうことなのでしょうか?
こういうことでした。
駅前の小さなお店から早稲田通りを東へ5分ほど。
早稲田松竹のちょっと手前あたりにこんなお店ができつつあります。
どうやら「本格パンダ」は本格四川料理を出すお店。
中をのぞいて見ると壁に「CHENG DU」と書いてありました。CHENG DUとは四川省の省都「成都」のこと。先日西早稲田にオープンした天府惠に続いて、またも四川料理のお店が高田馬場にできるようです。
中華料理大好きの編集長としては喜ばしい限りであります。
情報をくれた中華好き仲間によれば、8月1日〜3日くらいのオープンを目指して鋭意準備中とのことです。
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SHOP DATA
本格熊猫
住所 東京都新宿区高田馬場1-6-15