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アクト企画にケーブルテレビが来て顔はめ看板を作った話。

高田馬場の看板屋さんといえば、幾度となく高田馬場新聞にも登場しているアクト企画。

社長の小田島さんから、ケーブルテレビの取材が来てるからその様子を逆取材しません?と連絡を受け、二つ返事で行ってきました。

 

そう。「取材の体で行ったら、しれっとテレビに出られるんちゃう?」企画です。

 

オフィスへ入っていくと、既に撮影が始まっていました。

さすがにテレビは本格的。
いつもほぼ一人で取材に行ってる高田馬場新聞とはスケール感がちがいます。

小田島さんもそれらしい顔をキメて説明したりしています。

なんだか戦隊ヒーローをイメージした格好の男女とディレクターっぽい男性の3人。

どうやら彼らはケーブルテレビJ:COMの番組「地域活性化戦隊サカリバン(旧 明朗会計サカリバン)」の出演者である豊田ディレクター、オッシー(青)、マナティ(ピンク)。

番組では、サカリバンが港区・新宿区の企業やお店を紹介しています。

それまで3人いたサカリバンのメンバーのうち1人が脱退することになり、3人目の顔部分をくりぬいたいわゆる「顔はめ看板」を作ろう!ということで、アクト企画に白羽の矢が立ったということのようです。

 

そう! アクト企画では「顔はめ看板」を作ることができるのです。

身長に合わせ、くりぬき部のサイズを確認しています。

 

それなりに真剣な打合せ風景が、顔はめしだすと途端にギャグ番組に変わります。

サイズ感がなんか変。
前髪が貼っついた、濃い顔のおっさんみたいになっています。

 

 

かたやアクト企画の平岡さん。
こんなおばさん、いるな。

顔はめって誰がはまってもそれなりに楽しめる、良いツールですよね。

 

誰か高田馬場でも作りましょうよ。

 

出力ルームの取材風景。

ヒーローのブーツは白い長靴……。

ちょっとドロがついているのが切ないね。

 

そんなこんなで打合せを終えて撮影は終了。

後日オンエアーを見ましたら、しっかり高田馬場新聞も映っていました。

テレビ効果で少しでも読者が増えてたらいいなぁ。

 

そしてまたある日。

小田島さんから「顔はめ看板ができた」との連絡を受けて見に行くことに。

 

おーーー。

カッコいいじゃないですか。

等身大ですから裏側もしっかり補強してあります。

ちなみにこの、等身大の顔はめ看板、¥35,000(税別)から作ってもらえるそう。

思ったより安くない??

あ、データはご用意くださいね。データをどう作ったら良いかとかは、もちろん相談に乗ってくれます。

 

あとはちっちゃいのも依頼されてたらしく、こんなサイズのも。

 

抜いた顔のパーツを使い、小田島さんが悪ふざけしてました。

メンバー脱退するとこんな目にあうだなんて、グリーン役の人もまさか思っていなかったことでしょう。

あとはスタンド型のPOPとか、

 

ステッカーなど、いろんなツールをワンストップで依頼できます。

そう言えば、アクト企画の小田島さんには何度も高田馬場新聞に出てもらっているのに、ちゃんと会社のことを紹介するのってこれが初めてかも知れません。

ごめんね。小田島さん。

 

完成した顔はめ看板は、赤坂のイベントでこんな感じで使われたそうです。

うん。なんだか楽しそうだ。

 

誰か、高田馬場で顔はめ看板、作りましょうよ。

 

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SHOP DATA
有限会社アクト企画
住所   東京都新宿区高田馬場1-5-9
ホームページ http://www.actkikaku.co.jp/

電話番号 03-5155-5081
営業時間 9:30~17:30

 

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