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東京富士大学生と作った高田馬場ラーメンマップ2016

ラーメン激戦区と呼ばれて久しい高田馬場・早稲田エリア。
確かに道を歩けばそこにもここにも、裏通りを入っても、ラーメン屋を見つけることができます。

なぜそうなったのか。
あれこれ考えてみても、学生街であること以外にもっともらしい理由を見いだすことができません。

しかし激戦区であることは事実。
試しに数えてみると、小滝橋の手前から西早稲田の交差点あたりまでで、なんと50軒弱のラーメン屋がひしめきあっているということがわかりました。

これはもう高田馬場地域の観光資源だ!ということで、東京富士大学の「観光ビジネス研究塾」なる取り組みの一環として、ラーメンマップを制作することが決まったのが2015年春のこと。
西武信用金庫 平成27年度地域産業応援資金を受けて制作がスタートしました。
そのいきさつをまとめた記事はコチラ

それからあーでもないこーでもないと企画を煮詰めながら、少しずつ学生たちが取材を続けてきました。
そうして約1年をかけて、ついにできあがったのがこちら。

「高田馬場ラーメンMAP」です。
49軒中、取材に応じてくださった、42のお店が掲載されています。

いろいろな苦労はありましたが、中でも一番苦労したのが取材をしていくうちに、お店がなくなってしまうこと。

実際、取材中に2回くらいお店が入れ替わった場所もあるくらいで、まさにラーメン激戦区です。
そんな中でも、長く続けておられるお店さんは、やはりそれ相応の“続けていくためのなにか”を持ったお店なのだなぁということを改めて感じました。

いやしかし、本当に入れ替わりが激しいんです。
もちろんこれはラーメン店に限った話じゃないんですけどね。

と、あまりくどくど書いてもしょうがないので、とりあえず今回のラーメンMAPに掲載をお許しいただいた42店舗の情報をご紹介します。

 

掲載の順番は西(小滝橋方面)から東(西早稲田方面)へと番号を振っています。

 

記事の内容は学生の取材と主観に基づく感想です。
また、メニュー名、料理内容、価格等は学生の訪問時のものであることをご承知おきください。

(画像をクリックすると拡大できます)

 

またWebならではの機能として、Googleマップ上にマッピングして、そこから各お店の情報にリンクを貼っておりますので、ご自分の居場所に近いお店や、気になっていたお店の名前から情報をご覧頂けるようになっています。

もちろん、頭からひたすらずら〜っとご覧いただくのも有りですね。

 

では、ご覧ください。











































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