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ヒトマチ教室第5弾”お絵かきメロンパン作りを学ぶ”

こんにちは、アトム通貨の関根です。

今回はヒトマチ教室紹介第5弾、『リスカフェ』さんです。

『リスカフェ』さんは、正式には『Re:s cafe』と書くそうです。

その由来を伺うと、店内にあるボードを紹介されました。そこには…

Re:とは戻る、sとはsweet,smileの意味。

つまり笑顔やおいしさが戻ってくる場所になりたいという思いがあるそうです。

へぇ〜、そうなんだ。あのリスとは関係ないんだ…と思っていると、

外にある看板にはリスがいました。

店内にもリスがあちらこちらにいるので、探してみてください。

笑顔とおいしさのある場所にするために、食材にもこだわっています。

店内にはどの農園で収穫された食材が使われているのか紹介されています。

 

実は過去に高田馬場新聞で『リスカフェ』さんを取り上げているので、もっと詳しく知りたい方はこちらもチェック!

 

 

さて『リスカフェ』さんでは、昨年ケーキ作り教室を行いました。

昨年の参加者と真ん中がオーナーの前田さんです。

子供たちがクリームを絞ったり…

飾りつけをして…

ほら、完成!クリスマスが近いこともあり、サンタさんとツリーがのってます。

最後は出来立てケーキが食べられます。

ああ、おいしそう…

 

 

さて今年のヒトマチ教室では、『リスカフェ』さんからお絵描きメロンパン作りを教えてもらえます。

今年の先生は写真の左に写っている『リスカフェ』で働いている中山康子さんです。

ちなみに右にいるのは、生徒役のアトム通貨の中村です。

 

どんな手順でパンは作られるのでしょうか?

教わりながら紹介していきます。

まず材料となる小麦粉や卵を混ぜて捏ねた生地を一次発酵します。

発酵とはパン生地内に練りこんだ天然酵母の力で、生地を膨らませることです。

その生地をちょうどいい大きさに切り分けます。

切り分けた生地を丸くします。意外と丸くする作業がたいへんです…。

すこし生地を寝かせて…。

また形を整えます。裏側は小籠包のようにきゅっとひねります。

そして20分ほど二次発酵。

待ち時間の間にいよいよお絵かきです。

クッキー生地を用いてお絵かきします。このクッキー生地がメロンパンのカリカリとした皮になります。

この皮がメロンパンのおいしさの決め手!

つまりこのお絵かき作業が重要なんです。

チョコ味の黒いクッキー生地を使って、思い思いにお絵かきします。

私もお絵かきしましたが、その作品紹介は後ほど。

お絵かきしているとあっという間に20分がすぎます。

パン生地の上にお絵かきしたクッキー生地をのせます。

いよいよ焼き上げに入ります。

焼かれるパンたち。

パンたちが灼熱にさらされる中、私たちは20分ほど待ちます。

中山さんは、パン作りの待ち時間でほかの人とおしゃべりしたり、

パンのにおいを楽しむのが好きだそうです。

店内にパンの香りが漂ってきました。

焼き上がりました!左2つが中村の作品。右2つが私の作品です。

私はブタとなんだかわからない顔を作りました。

ブタはまるで豚まんのようになり、顔はまるで東南アジアで売られている民芸品のよう。

焼きたてが食べられます!

ふあふあとしたパンに、カリカリの皮はよく合います。

焼きたて手作りパンが食べられるのもこの教室ならではです!

申し込みはお早めに!

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【2016ヒトマチ教室 講座詳細】

日時:11月19日(土) 13:30から16:00

場所:リスカフェ店内

参加費:1000円

定員:4組(1組4個分のメロンパンを作ります。ご家族・お友達同士など何名で来ていただいても構いません)

対象:親子連れなど

内容:親子でつくる 手作りメロンパン教室

大好評であったケーキ教室から1年。今年はメロンパン作りに挑戦です!

難しいパン作りを、生地をこねるところから、プロと一緒に楽しく作ってみませんか?

オリジナルデザインを考えて、自分だけのメロンパンを作れちゃいます。

申し込み方法:定員に達したため申し込みは締め切りました。

 

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SHOP DETA

リスカフェ

住所 新宿区大久保3-9-5 都営西大久保アパート F1

営業時間 9:30から17:00

定休日 土日祝日

連絡先 maeda@birthofsmile.com

 

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